2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号
先週、十月二日には、島根県沖、日本海上の我が国の排他的経済水域内にSLBM、潜水艦発射弾道ミサイルが落下をいたしました。短距離弾道ミサイルも国連安保理決議に明確に違反した行為であります。SLBMは、我が国の領海、領土はもちろん、アメリカにとっても重大な脅威を与えるものであります。何としても北朝鮮に核兵器・ミサイル開発をやめさせなければなりません。
先週、十月二日には、島根県沖、日本海上の我が国の排他的経済水域内にSLBM、潜水艦発射弾道ミサイルが落下をいたしました。短距離弾道ミサイルも国連安保理決議に明確に違反した行為であります。SLBMは、我が国の領海、領土はもちろん、アメリカにとっても重大な脅威を与えるものであります。何としても北朝鮮に核兵器・ミサイル開発をやめさせなければなりません。
八月二十二日、航空自衛隊は、日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上を図るため、日本海上の空域において、米空軍の戦略爆撃機B52との共同訓練を実施いたしました。 具体的には、航空自衛隊の戦闘機F15二機が、米空軍の戦略爆撃機B52の二機と編隊航法訓練を実施しました。
北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議案 十一月二十九日、北朝鮮は、一発の弾道ミサイルを発射し、青森県西方約二百五十キロの日本海上の我が国の排他的経済水域内に落下した。
○長谷政府参考人 本日、午前三時十八分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、四時十一分ごろに、青森県西方約二百五十キロの我が国排他的経済水域内の日本海上に落下したものと推定しております。
また同時に、北朝鮮の方の分析によるということで、今回の弾道ミサイルは高度四千四百七十五キロメートルに達し、五十三分間飛翔、九百五十キロ飛翔し、ロフテッド軌道を意味すると考えられる最大高角発射態勢により発射され、日本海上に設定した水域に到着したと発表しております。
そして、約八百キロメートル飛翔し、北朝鮮から約四百キロメートルの日本海上に落下したものと推定をされます。なお、発射された弾道ミサイルの落下地点は我が国の排他的経済水域外と推定をされます。 今回発射された弾道ミサイルは、三十分程度飛翔し二千キロメートルを超えた高度に達したものと推定されることなどを考えれば、新型の弾道ミサイルであった可能性が考えられるところでございます。
○稲田国務大臣 今回発射された四発の弾道ミサイルのうち、落下地点が我が国に最も近い一発は、能登半島から北に約二百キロの日本海上に落下したと推定をしております。
○稲田国務大臣 今回の石川県能登半島からの距離については、北に約二百キロから四百五十キロメートルの日本海上と推定をしております。 九月のミサイル発射が二百キロから二百五十キロですので、最も近いかどうかについて分析中ということでございます。
そして、能登半島からの距離、北に約二百キロメートルから四百五十キロメートルの日本海上であると推定をしています。 詳細についてさらに分析中でございます。
○国務大臣(稲田朋美君) 今回、北朝鮮は、四発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射し、いずれも約千キロ飛翔して、そのうち三発は日本海上の我が国の排他的経済水域内に、残り一発は排他的経済水域付近に落下したものと見られます。
○国務大臣(稲田朋美君) 今回、北朝鮮は四発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射し、いずれも約千キロ飛翔して、そのうち三発は日本海上の我が国の排他的経済水域内に、残り一発は排他的経済水域付近に落下したものと見られます。 北朝鮮は昨年、三年から四年ごとに行っていた核実験を僅か八か月の間に二回強行し、弾道ミサイルも年間では過去最多となる二十発以上を発射しております。
六日、北朝鮮が四発の弾道ミサイルを発射し、うち三発が日本海上の我が国の排他的経済水域に落下しました。この件につきまして、昨日、参議院の本会議で抗議の決議をしたところでございますけれども、公述人にお聞きしたいのは、もし今後、北朝鮮からの弾道ミサイルがEEZに落ち、日本船籍の船に衝突、多数の死者が出たような場合に備えて、我が国の自衛隊はどのような対処方針を事前に用意しておくべきなのでしょうか。
北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議案 去る三月六日、北朝鮮は四発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射し、そのうち三発は日本海上の我が国の排他的経済水域内に落下した。これは、昨年十一月に国連安全保障理事会で採択された安保理決議二三二一号を始めとする累次の安保理決議や日朝平壌宣言に違反するとともに、六者会合共同声明の趣旨にも反するものであり、断固として抗議する。
三月六日午前中でございますけれども、七時三十四分ごろ、北朝鮮の東倉里付近から日本海に向けて四発の弾道ミサイルをほぼ同時に北朝鮮が発射いたしまして、いずれも約千キロ東方向に飛行して、秋田県男鹿半島から約三百から三百五十キロ沖の日本海上に着弾した。特に大事なのは、この三発が日本海上の我が国の排他的経済水域内に落下したものと推定される、そのように政府も発表されております。
新たな脅威という観点に関しましては、今回、北朝鮮は四発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射し、いずれも約千キロ飛翔して、そのうち三発は日本海上の我が国排他的経済水域内に落下したものと見られます。 北朝鮮は昨年、三年から四年ごとに行っていた核実験をわずか八カ月の間に二回強行し、弾道ミサイルも年間では過去最多となる二十発以上を発射しました。
発射された弾道ミサイルはいずれも約千キロメートル飛翔し、そのうち三発は日本海上の我が国の排他的経済水域内に落下したと見られます。 今回の弾道ミサイルの発射は我が国のEEZ内に落下したと推定され、我が国の安全保障に対する重大な脅威であり、深刻な懸念を表します。
発射された弾道ミサイルは約八百キロメートル飛翔し、日本海上に落下したものと推測されます。現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていません。 私からは、直ちに米国、韓国等関係諸国と連携を図り情報収集、分析に全力を挙げること、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、国民に対して迅速、的確な情報提供を行うことの三点について指示を行いました。
我が国に対する武力攻撃が発生、我が国防衛のために行動する公海上の米艦であっても、日本海上にいる近海の米艦であっても、それは個別的自衛権で対処できる。さらに、我が国の領海にいる米艦への攻撃は、そのものが我が国への武力攻撃の着手ということで、個別的自衛権で対処できる。5は、従来、国会で答弁されているんですね。 それから、一番上、これは平時の場合ですが、自衛隊の武器等防護。
発射された弾道ミサイルは、いずれも六百キロメートル以上を飛翔し、朝鮮半島の東約五百キロメートルの日本海上に落下したものと推定されます。なお、詳細については現在分析中です。 本件発生後、防衛省より内閣官房に連絡するとともに、私より、引き続き警戒監視、情報収集に万全を期せとの指示を自衛隊に出しました。また、午前五時過ぎに私の下で緊急幹部会議を開催するなど、しっかりと対応したところであります。
発射された弾道ミサイルはいずれも六百キロ以上を飛翔し、朝鮮半島の東約五百キロの日本海上に落下したものと推定されます。 なお、詳細については、現在分析中であります。 発射を受け、防衛省においては、政務三役や内閣官房に連絡するとともに、私から、引き続き警戒監視、情報収集に万全を期せとの指示を出しました。
弾道ミサイルはいずれも六百キロ以上飛翔し、朝鮮半島の東約五百キロの日本海上に落下したものと推察され、その直後、私から、引き続き警戒監視、情報収集に万全を期せという指示を出させていただきましたし、累次の会議が開かれたということもそのとおりでございます。
発射された弾道ミサイルは、いずれも六百キロメートル以上を飛翔して、朝鮮半島の東約五百キロメートルの日本海上に落下したものと推定しております。詳細につきましては、現在分析をしているところでございます。 現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認をされておりません。
内閣官房からの発表によれば、本日、三月二十六日午前二時三十分ごろから同四十分ごろにかけて、朝鮮半島西岸、平壌の北約五十キロから、東方に向け、弾道ミサイル二発を発射した模様である、発射された弾道ミサイルはいずれも六百キロメートル以上を飛翔し、朝鮮半島の東約五百キロの日本海上に落下したものと推定される、なお、詳細については現在分析中である、こういう発表がありました。
度々繰り返しで申し訳ございませんが、先ほど申し上げたとおりでございまして、朝鮮半島の東約五百キロの日本海上に落下したというふうに申し上げておるところでございまして、それ以上の詳細は、申し訳ございません、ちょっと差し控えをさせていただきたいと思います。
○国務大臣(小野寺五典君) 今、真部次長が答えましたように、朝鮮半島の東約五百キロの日本海上に落下したものと推測ということでお話をさせていただいております。 そして、この北朝鮮による弾道ミサイル発射については、政府から抗議をさせていただいたということであります。